今日はなんとも言えない日です！！！昨日さつまの米子北高校寮生第三期の子どもたちの卒業式でした、共に過ごした三年間この子たちとの思い出は言い尽くせないぐらいの思い出があります。私が今までの子どもたちと過ごしてきた中で強く感じていることは、子どもたちはいつもトラブルも含め笑笑 いろいろな事をさつまに持ち帰ってきてくれるんですよね～！そんな時には子どもたちと一緒になりいろいろな事を考えどう対処していくのかと悩み時には厳しくも時には優しく接している内に、そういう考えがあるのか！！とか自分自身の今までの考え方を180度変えてくれたり、なるほどこういう対処法があるのか！と新し発見やコミニュケーションをとっていく中で自身が成長させてもらってるんだな～といつも思っております。
というのも、大人になり社会で生活（くらしていく）の中で自分が学生時代に持っていた熱量であったり何事にもチャレンジしていく姿勢、そして真っ直ぐでキラキラしている目というのが自分の中でどんどん薄れていくのを感じておりました、大人になればいろいろなしがらみにとらわれたりして、本当の自分が中々出せない！！いつしかもう一人の自分を作り出して演技している自分がいるんじゃないのか？と悩んだりしている中でさつまで出会った寮生の子どもたちがいつもいろいろな風を運んできてくれるんですよね～、この風が凄く新鮮でとても気持ちよくて風を浴びているうちに自分にとって何が大事なのか本当の自分とは？と気付かせてくれた子どもたちには本当に感謝の気持ちしかないです。
皆～～3年間いろいろな事がありましたがよく頑張りました、改めてご卒業おめでとうございます。皆との思い出はさつまの宝物ですよ、これからいろいろな出会いや経験をしていく中でたまにはさつまを思い出して遊びにおいでよ～！必ずだよ。
※米子北高校第三期寮生※
